医事コンピューター
技能検定試験
審査基準
審査基準 準1級
程度 | ||
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医療事務及び医事コンピュータに関する専門的な知識を有し、やや複雑多岐な業務を遂行することができる。併せてDPC制度全般についての正しい理解と深い知識を有し、やや複雑なカルテより、専用ソフトを用いて、DPCレセプトが作成できる。 | ||
領域 | 内容 | |
I | 医療事務 |
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II | コンピュータ関連知識 |
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III | 実技(オペレーション) |
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合格基準(全級共通)
配点は、領域I60点、領域II60点、領域III60点で180点満点とする。
領域I、II、III、ともに60%以上正解のとき合格となります。
審査基準 2級
程度 | ||
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医療事務及び医事コンピュータについての一般的な知識を有し、カルテ及び診療伝票を基に医事コンピュータを用いて正しいレセプトを速やかに作成することができる。 | ||
領域 | 内容 | |
I | 医療事務 |
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II | コンピュータ関連知識 |
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III | 実技(オペレーション) |
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合格基準(全級共通)
配点は、領域I60点、領域II60点、領域III60点で180点満点とする。
領域I、II、III、ともに60%以上正解のとき合格となります。
審査基準 3級
程度 | ||
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医療事務及び医事コンピュータ についての基礎的な知識を有し、カルテ及び診療伝票を基に医事コンピュータ を用いて正しいレセプトを作成することができる。 | ||
領域 | 内容 | |
I | 医療事務 |
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II | コンピュータ関連知識 |
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III | 実技(オペレーション) |
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合格基準(全級共通)
配点は、領域I60点、領域II60点、領域III60点で180点満点とする。
領域I、II、III、ともに60%以上正解のとき合格となります。