電子カルテ実技
技能検定試験
審査基準
程度 | |
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診察時における医師と患者とのやり取りをシミュレーション化した問答形式問題を基に、電子カルテシステム(診療所・病院外来用)を操作し、電子カルテを作成することができる(医師事務作業補助者でも期待される、電子カルテの代行入力を遂行できる能力を身に付けている)。 | |
領域 | 内容 |
実技(オペレーション) |
●S(Subjective)…患者が直接提供する主観的情報(患者の主訴等) |
合格基準(全級共通)
当検定は実技のみの試験です。配点は60点を満点とし、60%以上正解のとき合格となります。